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ペットの飼い方
ペットの飼い方:家庭に到着
ペットの飼い方:犬舎猫舎の準備
ペットの飼い方:食餌について
ペットの飼い方:健康管理とワクチン接種
ペットの飼い方:しつけについて
ペットの飼い方:トイレのしつけ
ペットの飼い方:ハウスのしつけ
ペットの飼い方:食餌のしつけ
ペットの飼い方:呼ばれて、来る
ペットの飼い方:いたずらをなおす
ペットの飼い方:手入れのしかた
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ペットの飼い方:家庭に到着  ※ページトップへ戻る

仔犬・仔猫は、母親、兄弟から離され初めて経験する移動に耐え、更に疲労と寂しさが重なりかなりのストレス状態にあります。(検便で発見されなかった虫や最近が表面化してくるのもこの時期に多く見られます。)
何よりも十分な休養と安心できる寝所をお与えくださいますよう、お願い致します。
仔犬・仔猫にとっては、昼夜の温度差が健康状態に大きく影響いたしますので、季節によりましては保温にもご留意下さい。 無理矢理起こして疲れさせることのないよう、今日から約1週間は安静にお願い致します。

  1. 家に着いたら、はしゃいでやたら抱いたり遊んだりしないで少量の水(水・スポーツドリンク)を与え、そっと休ませてあげましょう。

  2. 新しいハウスには、ペットの匂いがついた布きれなどを置いてあげると良いでしょう。

  3. 移動したばかりの一眠りは、疲れを癒す大切な睡眠です。そっと静かに休ませてあげると良いでしょう。

  4. 一眠りして目を覚ますと、仔犬・仔猫は新しい場所がどんなところか探索し始めます。好奇心が満足すると、次はオシッコです。

  5. 仔犬・仔猫がしっぽをふって近づいて来たら、仲間入りの一歩です。家族と一人ずつ対面させてみましょう。お家に慣れるまで4〜5日は嬉しさのあまり、仔犬・仔猫を抱いたり、触ったり、かまい過ぎないようにして下さい。

ペットの飼い方:犬舎猫舎の準備
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何よりも皆様のご家庭に慣れさせることが重要です。室内で飼育される場合は、サークル・ゲージなどをご用意されると便利です。

  1. 冬期の場合、床面の温度に注意して、室温22〜24℃位に保つことが重要です。

  2. 夏期の場合、直射日光を避け風通しのよい涼しい場所をお選び下さい。(冷房の効き過ぎにも御注意下さい)

  3. 人間は特に上半身で温度を感じますが、上は暖かくても床は寒い時もございます。仔犬が床で寒がっていないかの注意もお願いします。

ペットの飼い方:食餌について
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仔犬・仔猫が発育し、健康な毎日を送り、親となり良い仔を産むためには、必要な栄養素がバランスよく含まれる食事を与えなければなりませんので指定のフードを与えて下さい。5千年もの間、人と共同生活を送り、人の食べるものは大抵食べるようになりました。それに伴い、病気というものも人並みになってきています。

元来、犬猫は肉食動物で、雑食動物の人とは消化器官、必要栄養素に違いがあります。確かに人の食べる食事は犬猫は口にしますが、それでは生きていく為には十分な食餌ではありません。そのため、仔犬・仔猫が健康に成長していくためには、そのライフステージに合わせた良質なドッグフード、キャットフードが必要です。
例えば、体重1kg当たりのタンパク質の1日平均必要量は、人は約1.2グラムですが、仔犬・仔猫はその4〜6倍も必要なのです。

  1. 生後2ヶ月齢までは4〜6回、生後2〜4ヶ月齢は3〜4回、生後4〜6ヶ月齢以上は2〜3回に分けて決めた時刻に。また、ドライフードをだんだん固形物にしていきましょう。

  2. 飼育開始後1〜2ヶ月間は指定した食事を与え、お菓子類を含めた他の食物は与えないで下さい。

  3. ドライフードをお湯で浸し、5分程してやわらなくなったもの(指でつぶせる程度、芯がなくなるくらいの柔らかさ)を体温と同じくらいにし(38℃前後)与えます。但し、個体差によりドライのままを好んで食べる子もいます。

  4. 水は必ず清潔なものをいつでも飲めるようにしておきます。

  5. 牛乳は消化不良と下痢の原因になることが多いので与えないで下さい。

  6. 飼い始めてから7日間は食餌をやり過ぎないよう十分注意をして下さい。(与え過ぎると下痢をします)

ペットの飼い方:健康管理とワクチン接種  ※ページトップへ戻る

生まれて間もない仔犬・仔猫ですから、健康状態の観察は欠かせません。わずかな変化、例えば食欲、便の硬さ、目ヤニ、鼻水などを見落とさず、異常が認められたら早めに獣医師の診察を受けましょう。
仔犬・仔猫が新しい環境にすっかり慣れたら、獣医師に、恐ろしいジステンパーやパルボなどの伝染病のワクチン接種、蚊の媒介するフィラリア症の予防の為、獣医師の診察を受けましょう。
獣医師さんとの関係はこれから永く続きますので、ペットを飼っているご近所の方に“評判”など聞いて紹介してもらうのが良いでしょう。また、法で定められた「登録」と「狂犬病ワクチン接種」については各居住地の獣医師に、お尋ね下さい。90日齢以上経ち、散歩に行く様になるといろんな所から、寄生虫をもらってきます。年に2〜4回獣医師の診察を受けましょう。

●犬の主な病気と対策

腸内寄生虫
種類としては、回虫・鈎虫・鞭虫・条虫・原虫(コクシジウム・ジアルジア)等があり、食欲がなくなったり、下痢が発生したり痩せてきます。
【対策】
定期的に獣医師にお願いします、(1年に2〜4回は、検便をします)又、散歩などで拾い食いなどをさせないようにしつけます。特に、公園の砂場、他のペットの排泄物には注意して下さい。

ジステンパー
極めて死亡率の高い伝染病で、空気感染などの為、感染経路の特定が非常に難しい病気です。
【対策】
予防ワクチンを接種します。1回目→生後約2ヶ月目 2回目→生後約3ヶ月目 3回目→4ヶ月目

犬パルボ
極めて死亡率が高く、吐いたり下痢をします。
【対策】
予防ワクチンを接種します。1回目→生後約2ヶ月(60日〜) 2回目→生後約3ヶ月(90〜120日) 3回目以降→毎年1回

フィラリア症
蚊によって伝染する心臓内寄生虫で、15〜30cm位の虫です。
【対策】
予防薬を飲ませます。体重、年齢、季節等により、飲ませ方がありますので、獣医師の指示に従ってください。

●猫の主な病気と対策

腸内寄生虫
犬と同じで、猫は特に条虫・回虫がいる場合があります。

猫パルボ
極めて死亡率が高く、激しい嘔吐、下痢をします。
【対策】
予防ワクチンを接種します。1回目→生後約2ヶ月 2回目→生後約3ヶ月 3回目以降→毎年1回

猫カリシウイルス感染症
喉と期間が炎症をおこし、口内炎や結膜炎をおこします。伝染力がとても強く死に至る事もあります。
【対策】
予防ワクチンを接種します。獣医師のアドバイスに従って下さい。

猫ウイルス性鼻気管炎
ひどいクシャミ・咳・鼻炎等の他、結膜炎を引き起こします。高熱や、食欲もなくなります。
【対策】
予防ワクチンを接種します。獣医師のアドバイスに従って下さい。


ペットの飼い方:しつけについて  ※ページトップへ戻る

好ましい生活習慣を身につけさせるためのしつけをするのは良いことです。あせらず、繰り返し教えることで習慣となっていきます。(お家に来て2週間ほどして慣れてから行ってください)
良いことをしたときに褒めること、悪いことをしたときにタイミングよく叱ること。しつけは「家族との共同生活に必要な基本的ルール」と「他人に迷惑をかけないマナー」の2つの目的で行われるものです。ペットに対する愛情を甘やかすことでしか表現できないというのでは家族にとってもペットにとっても不幸です。

犬は家族の人間を“群れ”としてとらえ、その順位をよく理解するものです。
通常は自分の家族のうちの最下位に置くことで満足するものですが、幼犬時のしつけの失敗によって、時には家族のうちの特定の人に噛み付くことがあります。これは、いかなる場合でも人間が優位であることを教えなかった結果におこるものです。甘やかしして育てた犬に多く見られます。無思慮な「溺愛」は神経質で自立性に欠ける軟弱な犬を育てる結果になります。幼犬時の厳しさがあってこそ、一生可愛がられる性格の名犬になることを忘れないで下さい。

  1. 褒めるときは、オーバーアクションで褒めて下さい。

  2. ペットは飼い主の言葉や態度に敏感に反応します。恐怖心を起こさせるしつけかたは止めて下さい。

  3. 強制されることをいやがる場合があります。無理に教えると逆効果になることもありますので、愛情をもって、根気よく、優しく教える心構えをもちましょう。

  4. ペットにも性格があります。明るい性格、シャイな性格など、ペットに合ったしつけをして下さい。

  5. 家族の中でしつける言葉(「まて」「おすわり」「ふせ」「つけ」「来い」など)を統一して下さい。

  6. よい名前をみんなで考えて下さい。名前を呼んだら飛んで来るようにします。可愛がるとか、餌を与えるとか、嬉しいことがあるということを教えて下さい。この呼んだら来るという、何でもないようなことが実はしつけの基本になります。

ペットの飼い方:トイレのしつけ  
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小型室内犬の“トイレ”のしつけ
絹は基本的には大変きれい好きな動物です。しかし、犬の習性を理解していなかったり、あまり面倒をみずにだらしない飼い方をしていると、犬も飼い主に合わせたように育ってしまいます。
“オシッコのしつけ”を成功させるか否かは飼い主の姿勢に全てが、かかっていると言っても言い過ぎではありません。家庭で協力してきちんとした犬に育てましょう。

“しつけ”の時期
離乳するまでは仔犬の排泄物は母犬がきれいにしていますが、離乳を始めると母犬は始末をしなくなってきますので、一番初期のトイレのしつけはこの時から始まると言っても良いでしょう。
目が覚めると子犬は寝ている場所から少しでも離れた所にオシッコに行こうとヨチヨチと歩き出します。この時、20cmぐらい歩いたらトイレ・シーツにたどりつけるようにしておきましょう。

“しつけ”をするのに必要な品
オシッコのしつけを考える前に、仔犬が安心して生活できる場所を決めてあげる事が大切です。
仔犬はゆっくり寝かせなければ健康を損ねますから、可愛いからと言っても家族中でかまい過ぎないように気をつけてあげることも忘れてはいけないことです。

準備としては、室内犬舎、サークルなどを使用することが望ましく、“トイレのしつけ”に便利で飼育する部屋に合った品を選びます。犬にとっては大変住みにくい結果になることもありますので、デザインばかりにこだわらないようにしましょう。トイレ・シーツなどは、比較的留守がちの家庭ではもっとも便利な品と言えます。その他、様々な品が市販されていますが、実際に使用する時のことをよく考えて選ぶようにしましょう。

犬は習慣性で物事を覚えてゆきますので、トイレも足に感じる感触の違いで寝る場所との区別ができるようになります。いつの場合も言えることは、汚れた紙はこまめに変えて清潔にしてあげることです。
紙の汚れがひどくなると、仔犬はオシッコをする所がなくなってくるために、寝ている場所にオシッコをしなければならなくなってしまいます。このように、人間が不精をしてしまうとトイレが分からない犬になってしまいます。気を付けてあげましょう。

トイレのしつけ場所
仔犬を親元から離してそれぞれの家庭に家族の一員として迎え入れるわけですが、犬を飼育しようと決めたときには、どこで飼育するかを家族の間で十分に話し合わなければなりません。
誰でもが理想と考えるのが部屋での放し飼いですが、初めから決められたトイレの場所に仔犬が自発的に行くはずはありません。まず、安心してオシッコを排泄できる場所を決めることです。

サークルでのしつけ方法と注意点
ほとんどの小型犬が使用して便利なのがこのサークルですが、使い方を工夫することで将来部屋の中で放し飼いが出来るようになります。サークルの半分を寝る場所とし、残りのスペースをトイレとして考えます。

  1. 寝る場所は犬用ベッドなどを利用して、残りの半分にトイレ・シーツを敷くのですが、最初に仔犬を入れる時にはサークル内全てにペット用防水タオルやトイレ・シーツを敷いておきます。
    つまりベッドは入れません。大切なことは、仔犬を家庭に連れて来た時、すぐにサークルに入れることです。部屋に入ったとたんに放してしまうと、仔犬はその場所でオシッコをしてしまいます。
    家庭に入ったら最初の一歩が大切ですから、可愛いと思ったなら、家庭で冷静に行動することです。

  2. サークル内を全てトイレ・スペースとしたところへ、連れて来た仔犬を入れ、オシッコをするまで知らん顔をしています。犬は習慣性で物事を覚えていきますので、まず、トイレの足触り(トイレ・シーツやペット用防水タオルの感触)を覚えさせてしまうことです。

  3. オシッコをしたのを見届けたなら、ベッドを入れてあげます。連れて来た日は環境の変化から仔犬は興奮状態で疲れていますからゆっくり寝かせるようにしましょう。
    気になるからといって家族が代わる代わる覗かないようにして下さい。
    神経質になり過ぎて、暑い季節にもかかわらずベッドに季節に不釣合いなほど敷物を入れると、犬はベッドに入らず、紙の上に寝るようになってしまいますから、季節をよく感じとりましょう。

  4. サークル生活が楽しいと犬に思わせなければなりませんから、食餌は必ずサークル内であげるようにします。食餌の後、寝起きの時がオシッコをするタイミングですから、排泄したのを見届けてからサークルに出して遊ぶようにします。
    食餌してすぐに出すと、部屋でオシッコをしてしまう結果になりますから、食後はしばらく知らん顔をしていましょう。寝起きも同様です。

  5. 犬を相手に遊んでいると、つい時間を忘れてしまいますが、特に仔犬はオシッコの感覚が短いですから、部屋にオシッコをされる前にサークルに戻さなければいけません。
    幼いうちはあまり叱ることは望ましくありません。してはいけない場所にオシッコをしたから叱られたとは理解できません。オシッコをすることそのものが叱られると仔犬が感じてしまったら最悪の状態になってしまいます。
    人の見ていない場所でオシッコをするようになり、場所もあちこちにしてしまうようになってしまいます。タイミングよくサークルに戻しましょう。

  6. 遊んでいる時は常にサークルの一面を開けておき、オシッコをしたくなった時、犬が自発的にサークルに行ける準備をしておきます。
    トイレを覚えるには、犬によってそれぞれ期間が違いますし、いつ確実に自覚できたかが分かりませんから、いつでもサークルに行ってオシッコができるようにしておきます。

  7. サークル主流の生活をしばらく(約1ヶ月)続け、遊んでいる時、犬がオシッコのために自発的にサークルに行く行動が見えてから、サークルの一面を完全にはずしてみます。
    ベッドも取り除き、サークル内全てをトイレ・スペースにしてしまいます。オシッコをしたくなるとトイレに行くようになります。
    そのうちに、残りの三面も取り除き、紙だけにしても犬はトイレという感覚がありますので抵抗無くオシッコをします。

  8. 汚れた紙はすぐに片付け、いつも清潔にしておきましょう。トイレのしつけの成功、失敗は飼い主しだいです。サークルの場所を変えるようなことは決してしてはいけません。
    せっかく覚えた場所を飼い主の勝手な都合で移動しては犬が迷ってしまいます。人間にとっては何でもないことでも犬は応用がききにくいですから、習慣性で覚えてゆくことを忘れないようにしましょう。

ペットの飼い方:ハウスのしつけ  ※ページトップへ戻る

来客に吼えついたり、じゃれたり、時には膝の上に乗って甘えたりする犬があります。お客様の中には犬が好きでない人もありますので、ペットと人間のケジメある暮らしのために必要なしつけです。

  1. 屋外犬は犬舎に、室内犬の場合は部屋の隅にハウスになる物を置きます。仔犬をハウスに前に連れて行き、“ハウス”と言って中に入れます。いやがって足を突っ張り抵抗しても、とにかく一度は中に入れ、入ったら褒めます。

  2. いったんは入ってもすぐに出て来た時は“イケナイ”と命じ、またすぐにハウスの前に連れて行き同じ事を繰り返します。
    犬舎に入れるたびに“ハウス”と命令し、呼ばれるまで中に入って待つようにしつけます。ハウスの中に食器を入れ、犬の食餌の時を利用して教える事が最も良い方法です。

ペットの飼い方:食餌のしつけ  ※ページトップへ戻る

食餌のしつけは排泄のしつけと同様、日常的に大切なものです。人の食べる物をねだったり、拾い食いをする癖をつけないための行儀作法の習得と、犬が自分の欲望をコントロールして飼い主の命令に従うという重要な服従訓練の一つでもあります。

  1. 座らせた犬と向き合い、食べ物を入れた食器を置き、“マテ”の声符を与えます。

  2. すぐ食べようとしたら食器を取り上げ、再び“マテ”を命じます。待たせたまま一定時間をおき、“ヨシ”と声符をかけて食べさせます。犬の食餌に対する本能はかなり強いものですから、最初はあまりに長い時間待たせないようにします。

ペットの飼い方:呼ばれて、来る  ※ページトップへ戻る

主人に呼ばれたら、どこからでも、どんな状態の時にでも来るようにしつけておかなければなりません。
散歩中に首輪が外れた場合にも、このしつけがしっかりできていれば安心です。このしつけには少しの食べ物を使用すると早く覚えます。

  1. 部屋の中や、庭先で遊んでいる犬の名前を優しく呼び、“コイ”の声符を与えます。

  2. 手元に来たら、十分に褒め食べ物を与えます。食べ物はたくさん与えてはいけません。これを一日数回繰り返します。

呼べば確実にすぐ来るようになったら、次に食べ物がなくても来るように練習します。


ペットの飼い方:いたずらをなおす  ※ページトップへ戻る

仔犬は好奇心が旺盛で、歯が抜けかわる時期には犬舎、家具、衣類、敷物、履物などを遊びの対象としてかじったり運んだりします。
仔犬だから仕方ない、まだ叱っても分からないだろうと放置しておくと段々エスカレートしてきます。

  1. いたずらをしている現場を見つけたらすぐに叱ります。しかし、一度、二度では覚えないからと言って、叱り付けてばかりではかえってマイナスで、いじけた犬になる原因にもなります。

  2. 仔犬は戯れる・噛む・吠えると言う本能をもつので、それらを満たすために犬が興味を持つ道具(市販のおもちゃ、ダンベル、ボール、ガム)を与える事も効果があります。

仔犬にとってはいたずら(遊び)が心身の完全な発育に不可欠である事も忘れてはなりません。朝晩の散歩を習慣づける事によりいたずらを防止できる事もあります。


ペットの飼い方:手入れのしかた  ※ページトップへ戻る

目の手入れ

ペルシャ猫などの鼻の低い品種では鼻涙管が屈折しているので涙が鼻に抜けにくくなっています。
涙があふれ出て目ヤニで目が汚れやすいものです。脱脂綿に2%のホウ酸水(温湯でといたもの)をつけ、毎日洗顔してあげましょう。

歯の手入れ

  • 柔らかい食餌ばかり与えていると半年ぐらいから歯石がつきはじめ、3年もすると歯が完全に茶色になります。1年に1度くらいは獣医師か動物病院に除去してもらいましょう。(食餌は乳歯が生える頃までやわらかくして与えます。)

  • 放置すると炎症が起き、歯がぐらつき、いわゆる歯槽膿漏となり、その細菌が例えば各臓器に行きわたり、その臓器の病気となる恐れがあります。

耳の手入れ

  • 月1〜2回しておくと良いでしょう。

  • 耳に色のついた汚れがあったら異常のある場合があります。

  • 汚れている時は細菌、真菌、寄生虫etc。週2〜3回の割合で、3〜4週間治療を繰り返しますと、ダニは全滅して汚れなくなります。

  • 耳だれの出ている時は早く獣医師で検査をうけ、感染菌を調べた上で、抗生物質治療などを受けて下さい。

爪の手入れ

  • 60日頃から爪先を少しずつ切り慣らします。深く切りすぎて出血したり、痛がらないように十分注意してください。

  • ペットを膝にのせて後ろから抱くようにします。前足は2週間くらい、後ろ足は3週間くらいおきに切ります。爪の上下を押すと爪が出ますから爪切りで横から切ります。縦から切ると割れることがあります。

  • 爪の透明なところ(1〜2ミリ)を切ります。深く切ると出血したり痛がり、嫌がるようになりますので注意してください。

グルーミング

  • 長毛種は毛がもつれたり、毛玉になりやすいので、毎日櫛をかけて下さい。(グルーミングスプレー等を使うと便利です。)

  • 短毛種は蒸しタオルで拭くか、両手を濡らして頭から腰の方へしごくようにします。これだけでも抜け毛が手についてとれますが、軽くラバーブラシをかけるかノミ取り用梳き櫛をかけバックスキンで良く拭くと、抜け毛が取れて艶出しが出来ます。

  • 猫はきれい好きなので、自分で体をなめて身繕い(セルフグルーミング)をします。また、それは自分の臭いをつけるためでもあります。しかし、舌が下ろし金のような構造なので、なめた時に抜け毛を飲み込んでしまいます。美容上だけでなく、健康の為にも十分にグルーミングをしてやらなければなりません。

入浴

  • 体調の良好な時以外入浴させないこと。

  • 仔犬・仔猫は、ワクチン接種が完全に終わる迄は入浴させないこと。

  • ワクチン接種後2週間は、入浴させないこと。長毛種は、入浴前に櫛をかけて、毛玉、もつれを完全に取り除きます。熱すぎない湯にゆっくりつけ、頭の方から背、腹、尻、尾と洗います。頭はガーゼにシャンプーをつけ、丁寧に洗います。

  • 洗った後はよくすすぎ、リンスをつけ、すすぎます。

  • バスタオルやペーパータオルで体をくるみ水分を吸い取った後、櫛をかけながらドライヤーで完全に乾燥させます。半乾きは、毛玉、皮膚病の原因になります。趾間は、特によく乾かします。

  • 冬は風をひかないよう、入浴中も入浴後も部屋を暖かくします。

  • シャンプーは犬種にあった良質なものを使用してください。(販売店に御相談下さい。)

ペットの飼い方:運動(散歩・外出・遊び)  ※ページトップへ戻る
  • 外への引き綱運動は、生後4ヶ月から5ヶ月ぐらいからです。仔犬・仔猫は自由運動です。リビングや縁側などで日光浴をさせながら自由に遊ばせてください。

  • 飼育開始後2週間ぐらいまでは、1日30分以上は遊ばせて下さい。
    生後4ヶ月頃迄は、いじくりまわしたり、オモチャにしないで下さい。1人遊びは、異物を食べて病気になったり、オモチャなどの飲み込みそうな物を食べて腸が詰まったりすることがありますので、室内外ともやらせないで下さい。

  • 車に乗せての外出は、乗り物酔いをし、その結果下痢をする場合がありますのでご注意下さい。また、飼い始めてから2週間は車に乗せないで下さい。

  • 運び方は、暗くしたバスケット、バリケン、ペットキャリーなどで運びます。
    車に乗せるときは、手で抱いてやれば酔いは少なくなりますが、不安で暴れる場合がありますのでご注意下さい。ペットキャリーなどに入れたまま床に置いてやるのも良い方法です。最初のうち慣れるまでは(食餌は抜いておきましょう)家に着いたら、決められた寝床に入れ、暖かくしてゆっくり休ませます。特にお子様のいるご家庭では、いじりまわさないように注意して静かにしてあげて下さい。その日の食餌は軽く与えます。食べるときは複数回に分けて下さい。

ペットの飼い方:抱き方  ※ページトップへ戻る
  • 抱き上げる時は、一方の手を仔犬の胸の下に当てて、人差し指を両前肢の間に入れ、もう一方の手は後肢と臀部の下に置いてかかえます。

  • 乱暴な扱いをして不信感を与えないで下さい。優しく声をかけながらやると落ち着き、安心します。

ペットの飼い方:睡眠  ※ページトップへ戻る
仔犬、仔猫は1日18時間以上眠ります。眠りたい時は十分眠らせ、途中で起こさないようにします。寒い夜は、ヒーター(ペット用が有ります)を入れてあげて下さい。
 

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